こんにちは、ダミです!
いろいろ試したけど、どの化粧水もお肌が荒れてしまったり、ヒリヒリして痛いと悩んでいる人はいませんか?
そんなあなたに向けて、今回は幼少期からアトピー性皮膚炎を患っている私が、巡り合った保湿法について紹介します!
アトピー性皮膚炎について
アトピー性皮膚炎とは?
アトピー性皮膚炎とは、痒みのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。
アトピー性皮膚炎では、皮膚の”バリア機能”が低下していることや皮膚に炎症があることが分かっています。
アトピー性皮膚炎 | 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センターのアレルギーセンターが、アトピー性皮膚炎に関わる成育医療情報を集めました。国立成育医療研究センタ...国立研究開発法人 国立生育医療研究センター「アトピー性皮膚炎」
そのため、いかに皮膚のバリア機能の低下を防ぐかが重要になってきます!
経験談
幼少前期からアトピー性皮膚炎を患っていたため、とても辛い経験をしてきました。
小学生の時には肘や膝の裏、首を血がでるほかき、薬を塗ったガーゼを病院で処方してもらっていた事を思い出します。
大人になった今でも、夏は汗でかぶれ、冬は乾燥でカサカサになる等、お肌の悩みは絶えません。
もし、同じような症状で悩まれている方、お肌が敏感な方はぜひ参考にしてください。
使用している基礎化粧品
- メイク落とし
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
メイク落とし
まずは、メイク落としです。
メイク落としには、Curel(キュレル)のジェルメイク落としを使用しています!
私が使用しているのは、ジェルタイプなのですが、ほかにもオイルタイプと保湿ケアも同時にできる乳液ケアメイク落としがあります。
価格・容量は以下を参照して下さい。
ジェルタイプ | オイルタイプ | 乳液ケア | |
価格 | 1,100円 | 1,650円 | 1,650円 |
容量 | 130ml | 150ml | 200ml |
洗顔
メイクを落としたら、次は洗顔です。
メイクをしない方や朝は洗顔から始めましょう!
洗顔は、Curel(キュレル)の潤滑保湿 泡洗顔料を使用しています。
このほかに、皮脂トラブルケア 泡洗顔料があり、あなたの皮膚のお悩みに合ったものを選びましょう。
価格・容量は以下を参照して下さい。
潤滑保湿 | 皮膚トラブルケア | |
価格 | 1,540円 | 1,320円 |
容量 | 150ml | 150ml |
化粧水
洗顔をした後は、すぐに化粧水を塗り、肌の乾燥を防ぎましょう!
化粧水は、Curel(キュレル)の潤浸保湿 化粧水 Ⅲとてもしっとり を使用しています。
潤浸保湿化粧水には、Ⅰ(ややしっとり)、Ⅱ(しっとり)、Ⅲ(とてもしっとり)と3段階あるため、乾燥がひどい方には、Ⅲ(とてもしっとり)がおすすめです!
価格・容量は一律で、150ml・2,090円(公式価格(税込))となっています。
乳液
化粧水の後は、乳液です。
乳液は、Curel(キュレル)の潤浸保湿 乳液を使用しています。
このほかに、皮脂トラブルケア 保湿ジェルがあり、自分の肌の悩みに合わせて選びましょう。
価格・容量は以下を参照して下さい。
潤浸保湿 乳液 | 皮脂トラブルケア 保湿ジェル | |
価格 | 2,090円 | 1,980円 |
容量 | 120ml | 120ml |
クリーム
最後にクリームです。
クリームは、ヒルドイドローション0.3%を使用しています。
こちらは、皮膚科から処方されたもので、医療用医薬品のため医師の処方がなければもらうことはできません。
そのため、今回は処方されたものがなくなった時に使用していたクリームを紹介します!
それは、エバメールのゲルクリームです!
これは、母が愛用していたもので、超敏感肌な私でも刺激がなく、しっかりと保湿をしてくれます。
まとめ
今回は、基礎化粧品について紹介しました!
お気づきの方もいるかと思いますが、クリーム以外は全て、Curelを使用しています。
Curelは「乾燥性敏感肌を考えた」商品ですので、敏感肌の方はぜひ参考にして下さい!
また、化粧水の前に導入美容液を使うと、浸透力がさらに良くなります。
導入美容液は、まだ自分に合ったものに巡り会えていないので、今後、色々なものを試し、また紹介できればと思います!
アトピー性皮膚炎のあなたへ
アトピー性皮膚炎は、適切に薬を使用し保湿をすれば、とてもきれいな肌の持ち主です。
どうせ治らないからと諦めずに、しっかりと保湿をしましょう!
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